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2003年06月13日

●ペピン「F」総まとめ

いままでこんなに楽しくなかったお芝居はなかったけれど、
その分冷静に誠実に役に対して向き合えたと思っている。
誠実であることはpassionを欠くことがあって、それはすごく淋しかったけど、
私という人間と「夕紀」という人間の間にある壁を考えれば実に当たり前のことだ。
私たちは必ず独りぽっちだし、それをもてあまして愛で遊び、鬱々とするのだ。
お芝居ができて、幸せだと思う。私は考えることも出来るし、泣くことも笑うこともできる。


葵ちゃんと洋子ちゃんが来てくれた。本当に大好きな友達。


花束をこんなにもらいました。すべて乾かしてポプリにしています。
今までの公演全部そうやって来ています。いい匂いのする私の家の玄関。
ほかにもみんなケーキとかクッキーとかお饅頭とかゼリーとかブローチとか、どうもありがとう。
堪能いたします。


周子さんからいただいた落雁、の鳥。かなり可愛いかつおいしい。
疲れた体にはやっぱりブドウ糖と愛情が一番効きます。あと責任感。
周子さんどうもありがとう、みんなむさぼるように茶菓子を食べていました。


狭いSTスポットに7公演で508人入りました。
生まれてはじめてもらった大入り袋には100円が入っていて、嬉しいこと嬉しいこと。


お芝居ができるから私たちは伝えたいことを表明することができる。
JAVAはかけないけど、お芝居はできるから、
私が切実になっていることは誰かに救ってもらえる、救ってくれる仲間もいる。
幸せは、楽しいこととは切り離されて、けれど確かにあるものだなあ。

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