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2007年12月31日

●愛と愛と愛と愛と勇気で、人生は祭りだ

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あけましておめでとうございます。

春 ちょっとした仕事の転換、行き詰まりを感じていたので波に乗る
  生意気を言いながら、先輩にも周囲にも可愛がってもらう 幸せ
夏 恩人の先輩が退職する、それは2回目 そういうものだ、そういうものだと呟く
  たぶん鯉をして浮かれる 振り返ればいつだって最初は楽しい
  愛に変わるまでは私の覚悟不足、甘い飴はいつも美味しくて毒
秋 仕事と鯉に現を抜かす、未来の道筋を考える 鯉はいなくなる
  整えられた部屋、刺激的な友人、美味しい食べ物 
  きちんとするときちんとできる 25歳になりました
冬 ちょっとした異動をする はっきりと人に感謝をする ありがとう
  意地汚く結果を求める仕事をすることを恩師に約束する

今は生活にすが立っているから、滑らかに文章すら書けない。
私は元気なつもりだけど、4キロ太ってヘルペスが出て、びっくりした。
早いうちに、豊かな土地を見つけて早く腰をすえて
根っこから水を吸うようなぐんぐんとした広がりを見せたい。

まんじゅしゃげって、他の植物が枯れ果てた今の時期に
せいせいと青い葉を広げて養分を吸収して蓄えているんだって。
しかも根っこに毒(それはもちろん使いようによっては薬)をもって。
だから今年は、まんじゅしゃげみたいな大人になりたいな。
要領よく、一番良い場面でウインクして人をメロメロっとさせるような
そんな一年後の姿を妄想しながら、おやすみなさい。

明日はいつだって明日なのに、
今日だけはいいこともわるいことも世界中で昔のことにできる。
それはさぞかし気持ちがいい整理された朝でしょう。
明日からまたはじめることができる。
一年に一回、この日が来ることに感謝します。おやすみ。

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コメント

はるかちゃん、お久しぶり。
お葉書をありがとう。

もう何を言ったらいいかよくわからないのだけれど、
あなたが元気だといいなあ、と漠然と思います。

わたしは、2年後くらいには、
人生の次のステップに踏み出してしまうかも。
というような事がお正月に起こりました。
どうなるかはわからないんだけれど。
適齢期に適齢期なりの変化があるなんて、
恥ずかしいのだけど。

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