« こひつじ学園創立40周年、私は卒園20年 | メイン | 休日の過ごし方:湧き水で沸かした紅茶を楽しむ »

2007年05月03日

●花びらと魚の鱗はよく似ている、方向が整うときれい

今年のGWの模様です。規模は小さくなったものの、丁寧な作業がきれい。
私も花びらもぎに参加しました。花を傷めないように暗い静かな部屋で。

首を落とすかのようにチューリップの茎をつかんで捻りとります。
黄色が難しく、赤とピンクは簡単。まるで野草のような匂いが部屋に満ちています。

IMG_3480_R.jpg

たくさんの人が私の庭で遊んでくれるからGWはいつも楽しい。
仕事が変わった関係で、今年はお祭り騒ぎに一人乗れずちょっと淋しい。
遠くから手を振る同期を見て、文化祭の続きをまだしているの私と下の句だけ考える。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:

コメント

花はいつでもどこでもきれいでいいね。
こないだ帰ってきたとき、会えなくて残念でした。今日はイギリスに行く前の知子と会いました。
また今度帰ってきたら会えるとよいね。でも会えなくてもいいか。焦らなくても無理しなくても、はるかとはいつでもどこでも会えそうな安心感はいったいどこから来るのでしょうね。
今度会ったら、そのへんの話をしましょう。

最近部屋に花を絶やしたことがありません。スーパーに行くと花農家さんがつくってそのままおろしたお花がたくさん安いから、というのが表向きの理由ですがきっと部屋に生きているものが欲しいんだと思う。ドライフラワーじゃだめで、苔でもいいんです。一人暮らし7年目にしてこれです。

昔箱根大社に行ったときに、杉の根元にすごくきれいな苔野原があったね。ふかふかで、芝生なんかよりよっぽど居心地がよさそうだった。水がないとだめです。生きている以上水がないとシワシワになっちゃう。それが当たり前で、だからこそ美しいと思います。

東京にはいっぱい帰っていますが、なっちゃんは友達とはちょっと違うから、きちんとした気持ちで合いたいです。今はそのための準備をしています。なっちゃんは友達にするには勿体無いです。私もなっちゃんにとってそうであったら、こんなに幸せなことはないと思う。なれるように準備中です。

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)